ピネアルのPR大使にVtuberネルちゃんが就任しました
ネルちゃん自己紹介
ネルちゃんはピネアルの顔となり、PR大使として活躍していきます。
今後は会社情報を発信する場を通して、皆さんにお会いする機会があるかと思います。
ネルちゃんが生まれた背景
ネルちゃんの構想が生まれたのは、クライアントとのプロジェクトでVtuberを活用したことがきっかけです。
先日「AI×マーケティング」という記事も書きましたが(参考記事)、各種技術の進化に伴い、私たちのコミュニケーションが変わろうとしています。例えば2014年に誕生したPepper(ペッパー)くんは、会話ができる人型ロボットとして店頭に立ち、私たちの日常に溶け込みました。その後、AIも発達し、今ではより双方向なコミュニケーションが可能な時代がやってきました。
こうした変化の中で、今後は人と人、人とAI(ロボット)のコミュニケーションの在り方自体もますます変わってくるのではないかと思い、ピネアル内でも3Dモデルの構想自体は考えていました。
その中で生じた3Dを活用したプロジェクトを元に、ピネアルでも本格的にVtuberのモデルを活用していくことを決めました。
また、人対人の会話においては、非言語情報が伝わりやすいことも理由の1つとしてあります。
例えば、会社のことを伝えたいと思っても、人対人の会話では、目から見える情報や、耳から聞こえる情報に左右されてしまいがちです。メラビアンの法則でいう、非言語以外の情報に左右されてしまいます。また私の場合、体も大きくそれだけで相手にプレッシャーを与えてしまうこともあります(笑)
そこで、ありのままのピネアルをあらわすのであれば、私はあえて後ろに下がり、Vtuberを前に立たせてみたら面白いんじゃないかと考えました。VtuberというPRキャラクターが前に立つことで、非言語情報に左右されることなく、本当のピネアルらしさが伝わると思っています。
ネルちゃんの生みの親
そんなきっかけで誕生したネルちゃんですが、実は、ネルちゃんを作ってくれたのはピネアルのインターン生です。初めてのインターンであったにも関わらず、自分には何ができるだろう?と模索し、自身のイラストが得意という強みを存分に活かし、Vtuberモデルの作成を実現してくれました。
またネルちゃんの名付け親もインターン生です。ピネちゃん、ピネピネコちゃん、アルちゃん、ナデちゃんなど、社内でいくつか挙がった候補名のなかから、最終的にインターン生の考えた「ネルちゃん」に決まりました。
インターン生が自分の得意を活かしたいとミッションに取り組み、皆のやってみたい!という想いを形にすることできた今回の企画。一人ひとりの「やってみたい」を応援するスタンスを大切にしているピネアルにとって、それを体現できた瞬間でもありました。
ピネアルらしさの実現に向けて
ネルちゃんは会社の情報発信に向けて、ピネアルらしいカルチャーを作るために誕生しました。ピネアルでは、それぞれの「やりたい」を最大限のばす会社でありたい、「Will-Can-Must」のサイクルを自然と繋げられる場でありたいと思っています。
私は、ネルちゃんがいれば、メンバーがやりたいと心に秘めていることも、より実現しやすくなると考えています。最終的に情報を届ける役割をネルちゃんに任せることで、メンバーもやりたいことにどんどん挑戦できるのではと思っています。
ネルちゃんは今後、皆さんとピネアルの橋渡し役になることを目指していきます。
pinealのことをより知ってもらいたい。
採用を通して新しい人が増えていく過程でも、広く情報発信していきたい。
ネルちゃんの活動を通して、皆さんにはありのままのピネアルを知ってもらえたら大変嬉しいです。
最後に
ピネアルの一員として、新しく誕生したVtuberのネルちゃん。
ネルちゃんの今後の活躍をお楽しみに、よろしくお願いします!