

週単位で進化する生成AI業界。その最新情報をキャッチアップし、仕事に役立つツールの使い方を“体験型”で学べるのが、この「月1AI実践会」です。
コンセプトは「最新AIでできることを紹介するだけでなく、実際に触って体験する」こと。
普段の業務ではなかなか試せない最新AIツールをハンズオンで動かしながら、明日から使える使えるイメージを掴んでいただく「実践型」イベントです。

8月26日に開催された第2回のテーマは、ビジネスシーンで欠かせない企画〜スライド作成などのタスクを最新AIを触っていただきながら高速化するというもの。
私たちpinealが実施する研修では、参加者の皆さんが想像しやすい身近なお題をシミュレーション形式で設定しています。そして、そのお題を解決するために「どの場面で、どうAIを使えば業務を効率化・高度化できるのか」を、ハンズオンで一緒に学んでいくスタイルを採っています。
今回の実践会でも、その研修の雰囲気を体感していただくため、同様のシミュレーション形式の課題を用意しました。参加者は架空の食品会社「株式会社乃木坂フーズ」の企画担当者という設定で、以下の課題に取り組みました。
【本日のお題】
リモートワークで希薄になった社内コミュニケーションを活性化させるための企画を立案し、企画書と社内告知文を準備せよ。

この業務フローを5つのステップに分け、各ステップで最適なAIツールを活用していきました。
企画の土台作りには、現在最も高性能とされるモデルの一つ「GPT-5」を使用しました。
GPT-5の特徴は、高度な「推論」能力にあります。人間が思考するように段階を踏んで答えを導き出すため、複雑な問いにも精度の高い回答を返します。
「GPT-5」はリリースと同時にCopilotにも搭載され、大きな注目を集めました。
これにより、セキュリティポリシー等の理由でChatGPTの利用が制限されている大手企業においても、最新AIの活用が可能になっています。
このテーマについては以下の動画でも解説していますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
大企業出身CTOが語る Microsoft Copilot × GPT 5実践セミナー_20250819

企画の骨子が固まったら、次は提案資料の作成です。
「対話型AIはPowerPoint作成が苦手な場合がある」ことから、使用するAIツールは、自律的にタスクを計画・実行するAIエージェント「Manus」。
企画書のテキストを渡すだけで、Manusが構成を考え、デザインを整え、プレゼンテーション用のスライドを自動で生成しました。その完成度の高さに、多くの参加者がAIエージェントの実用性を実感していました。

最後は、企画を社内に周知するための告知文とクリエイティブ制作です。
GPT-5が企画書の内容を基に告知文を作成し、その世界観に合った画像を「Midjourney」が生成。
さらに、Google開発の動画生成AI「Veo3」を使った動画制作も体験。生成した画像を基に、キャラクターが動き出すショート動画を作成しました。テキストや画像だけでなく、リッチな動画コンテンツまでAIで迅速に制作できることを学びました。

「月1AI実践会」は、AIに関する情報をインプットするだけでなく、実際にツールに触れることで、その実用性や可能性を肌で感じられる貴重な機会です。
参加者の皆様にも、ハンズオンでの体験を経て、AIが単なる「効率化ツール」ではなく、思考やクリエイティブを拡張する「協働パートナー」となり得ることを実感いただけたと思います。
【参加者からの声】
生成AIでの提案資料作成など、見聞きはしていたが実際にハンズオンという形で体験でき、非常に良い経験が出来た。
M365など、通常ではなかなか取れない情報、Tipsを得ることが出来た。
「月1AI実践会」は月1回開催しておりますので、参加をご希望いただける方は、ぜひこちらからご連絡ください!
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