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日本たばこ産業(JT)様 研究開発部門 新卒向け生...

2026.3.23

イベントレポート

日本たばこ産業(JT)様 研究開発部門 新卒向け生成AI研修 - 実践型育成プログラムで次世代のイノベーターを創出-研修実施事例

はじめに

株式会社ピネアルは、生成 AIを“導入して終わり”ではなく“現場で使いこなす”ところまで伴走することで、企業の競争力強化と人材育成を支援しています。

私たちが提供するのは、座学中心の従来型研修ではありません。受講者が実際に手を動かし、業務データや自社課題を題材にしながら学ぶハンズオン形式の実践プログラムです。こうした研修を通じ、多くの企業で「生成AIを日常業務に組み込み、成果を出せる人材」を育ててきました。

今回は、2025年7月に実施した日本たばこ産業株式会社(JT)様R&D部門新卒社員向け研修の事例をご紹介します。

講師

藤田 拳(左)(株式会社ピネアル CTO):東京大学大学院修了。AGC株式会社での機械学習を活用した新商品開発を経て、ピネアルで生成AIを駆使したマーケティング戦略に注力。GPTsハッカソン優勝。「マーケ領域で実践されている生成系AIの技術」著者

志村光陽(右)(株式会社ピネアル インターン生)早稲田大学大学院創造理工学研究科在学。大学院では資源工学を専攻しており、機械学習を応用した研究を行う。株式会社ピネアルにて、AIソリューションエンジニアとして、業務効率化ツールの開発・運用に従事。

研修プログラムについて

2025年7月16日、日本たばこ産業株式会社(JT)様のR&D部門新卒社員を対象に、生成AI活用研修を実施しました。

本プログラムではPhase1で生成AIの基礎を学び、その後、希望者による企画立案を実施。内容が実装に適していると判断される場合には、プロトタイプ開発へと進むPhase2を実施します。今回はその第一歩となる基礎研修の内容をご紹介します。

今回の基礎研修(Phase1)のゴール

  • 「生成AIとは何か?」を理解し、業務で使う際の前提知識を得る

  • 利用におけるリスクを把握する

  • 生成AIを活用した事例を通して、自社での活用イメージを持つ

  • エージェント・ワークフローの概念と可能性についての理解を深める

「使って学ぶ」研修の流れとハイライト

1. オープニング - AIの可能性を体感

まず全体の流れを説明した後、基本的な生成AIツールや最新の生成AI活用事例を紹介。

2. 基礎知識の習得

生成AIの基本用語やトレンド、LLMの仕組み、プロンプトエンジニアリングの基礎など、実践に必要な知識を体系的に学習。特に、情報セキュリティやリスク管理についても重点的に説明しました。

3. 実践ワークショップ①:商品企画プロセス

ChatGPTを活用して、市場調査から商品企画立案までの一連のプロセスを体験。参加者は実際のR&D業務を想定したシナリオで、AIと協働する方法を学びました。

4. エージェント技術の紹介

AIエージェントがどのように業務を自動化・効率化できるかを具体的に紹介しました。

5. 実践ワークショップ②:エージェント構築

ノーコードツール「Dify」を使用して、簡単なAIエージェントを実際に構築。参加者全員が自分の手でツールを作り上げる経験をしました。

参加者の反応と成果

研修終了後のアンケートでは、5段階評価で4.6という高評価をいただきました!
参加者からは以下のような声が寄せられました:

  • 「実際に自分の手でAIツールを作る経験が非常に感動的で、業務効率化に向けた行動が身近に感じるようになった」

  • 「AIについて学ぶ際の最初の心理的ハードルを越えられた」

  • 「自動化の仕組みや、AIの活用法について基礎的な部分を理解することができた」

ピネアルの研修プログラムの特徴

  • 実践重視:座学を最小限に抑え、実際に手を動かす時間を最大化

  • 業務直結型の内容設計:R&D部門の実際の業務シーンを想定したワークショップを実施し、翌日から使える実践的なスキルを習得

  • 段階的な学習設計:「知る→理解する→できる」の3段階で構成し、初心者でも無理なく生成AIの活用方法を習得

おわりに

生成AIは「知っている」だけでは価値を生みません。実際に使いこなし、業務に活かせる人材を育成することが重要です。

株式会社ピネアルでは、今回の日本たばこ産業(JT)様のような実践型研修プログラムを通じて、企業の生成AI活用を支援しています。研修で終わらせず、実際の成果創出まで伴走することで、真の意味での人材育成を実現します。

生成AI研修や人材育成プログラムにご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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